人生の最期を老人ホームで迎えられない場合③パーキンソン病

目次

6月3日 人生の最期を老人ホームで迎えられるのか?

6月4日 人生の最期を老人ホームで迎えられない場合の選択肢は?

6月5日 人生の最期を老人ホームで迎えられない場合は?①たんの吸引が必要な場合

6月6日 人生の最期を老人ホームで迎えられない場合②がん末期

6月7日 人生の最期を老人ホームで迎えられない場合③パーキンソン病

6月8日  人生の最期を老人ホームで迎えられない場合④その他難病

こんにちは  西宮市にある【老人ホームの窓口】ウェルネス紹介センター の池田です。 本日は「パーキンソン病編」です。

一般的な施設で最期まで対応して貰えない病気の一つとしてパーキンソン病があります。理由としてはパーキンソン病において病状がすすむと嚥下(飲み込み)する力が低下して痰の吸引などが必要になる場合があるからです。

日中に看護師さんがおられる施設は多いのでその時間帯であれば問題ないのですが看護師さんがおられない18:00~9:00までの間にたん吸引が必要になると24時間看護師さんがおられる施設への移転が必要となります。

ただパーキンソン病の方に関してはここ数年でパーキンソン病専門の施設も増えており専門的な対応をしてもらえる施設も増えております。

特徴としては

①神経内科の先生が訪問診療してくれるので、薬の細かい調整が可能になる。

②パーキンソン病専門なので平均年齢が普通の施設より10歳ほど若いので    違和感なくご入居いただけます。

③リハビリの先生が常駐していて、病院なみのリハビリ室も完備されています。  理学療法士・作業療法士はもちろん言語聴覚士(発話や嚥下に関するリハビリの先生)も常駐しており充実したリハビリ環境で生活をおくることができます。

当社では私が鍼灸師であることもあり、医療対応の必要な入居者様の対応もとくいとしております。文章ではよくわからないので説明をしてほしいというかたは無料相談をお申し込みください。

【老人ホームの窓口】ウェルネス紹介センター  

西宮市神楽町4-14 フクモトビル1F TEL:0120-006-055 mail:wellnesshome65@gmail.com